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ヒットを打ちたい方必見!3分後に素振りの概念を覆します!

ヒットを打ちたい方必見!3分後に素振りの概念を覆します!

こんばんは。

大阪鶴見区、東大阪市、大東市の野球教室、パーソナル指導の野球学です。

少年野球チームに所属している、子どもたちやその親御さん方の悩みで1番多いのがバッティングです。

同級生の友達はヒットを打っているのに、自分の息子はなかなかヒットが出ない。

そういった悩みを抱える親御さんや子どもは少なくないと思います。

「ヒットが打ちたい!」「ヒットを打つ姿を見たい!」やはりこれに尽きると思います。

でも、もうそんなに悩まなくて大丈夫です!

断言します。

ヒットは打てます!

すぐに結果を出したい!

そんな問いに対する結果を出すためのポイントをご紹介したいと思います。

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日本伝統の練習 「素振り」

早速ですが、皆さん素振りはされていますか?

素振りをしたことがない方のほうが珍しいのかなと思います。

誰もが素振りをしたことがありますよね?

プロ野球のキャンプでも、○○が2000スイング!なんて見出しをよく見るものです。(ティーバッティングも含まれていますが、)

私も子どもの頃は、毎日100回はバットを振りなさい!と指導されてきました。

現代も私と同じような少年はたくさんいてるかなと感じています。

その中には、「これだけ毎日バットを振ってるのになんで打たれへんねん」と嘆いてる方もたくさんいるかと思います。

そんな【素振り】について少し考えてみましょう!

空振りの練習?

海外の選手たちは日本人の素振りを疑問に思っています。

「なぜ日本人は空振りの練習をするんだ?」

そうです。極論、素振りは空振りの練習なんです。

しかし、素振りはしないと言っているメジャーリーグの選手でもネクストバッターサークルでは素振りをしていますよね?

とても矛盾しているように感じますが、彼らの素振りには「ある意識」があります。

野球学では、「ある意識」をした素振りを推奨しているんです!

野球学流の【素振り】

ここで、皆さんに質問をします。

素振りは何の練習だと思われていますか?

・自分のバッティングフォームを固める
・ピッチャーを想定したイメージトレーニング
・バットを振る力をつける

答えはさまざまです。そして全てが正解です。

野球学でも素振りはします。

しかし、野球学ではこれらのことはあまり重要視はしていません。

野球学の素振りは極論になりますが、バットがなくても素振りができる練習なんです!


重要視しているのはパワーポイントです!

「パワーポイント」って何?と思われる方もいらっしゃるかと思います。

要は、力を入れるところのことです。

バッティングにおいて、この力の「入れ始め」が1番重要になります!

振り始めたパワーを一気に解放してあげることで、捉えたボールは飛んでいきます。

インパクトからの後のフォロースルーはそのパワーの勢いなので、変に力を入れずに身体の連動に委ねてもらってOKです!

片手でホームラン!

プロ野球中継を見ていて、ソフトバンクの柳田選手やオリックスの吉田正尚選手が片手でホームランを打つシーンをよく見ませんか?

彼らが片手でホームランできるのは、確かにパワーもありますが、パワーポイントと解放されて残った勢いがフォロースルーとして上手く身体が連動した技術のホームランなんです!

よくフォロースルーが大事だと考えている方もいらっしゃるかと思います。

ですが、パワーポイント(振り始め)で大きな力を生み出すことが出来れば、その分フォロースルーも比例して大きくなっていきます。

要するに、パワーポイントでどれだけ大きな力を生み出せるのか。

そのための素振りを野球学では取り組んでいます。

パワーポイント(振り始め)の位置やタイミング、感覚を掴むための素振りをします。

メジャーリーグの選手もネクストバッターサークルで素振りをしていると前述しましたが、彼らもパワーポイントを意識したスイングをしています。

1度見てみてください。

彼らはピッチャーのフォームにタイミングを合わしての素振りはしていません。

パワーポイントの確認作業を行っているんです!

フォームやイメージにこだわった素振りよりも、パワーポイント(振り始め)にこだわった素振りを目指しませんか?

もしよろしければ、YouTubeにて【バッティングの極意】をアップしていますのでご覧下さい!

またチャンネル登録&LINE友達追加もご一緒によろしくお願い致します。↓↓↓




たった1本のヒットで生まれ変わる!?

よく企業や会社の話で、0から1を生みだすことは難しい、2、3、4・・・と積み重ねていく方が容易いと表現されることがあります。

これは野球においても同じように言えます。

ヒットが1本、すなわち結果を出すことによってどんどんヒットが打てるようになり上手くなっていきます。

たった1本のヒットが過程を変え、技術だけでなく内面的成長を感じていく。そして野球が楽しくなる!

まずは、その1本のヒットを打てるように野球学では、バットを10回振るだけでボールが飛ぶようになる練習方法やたった10秒で体幹が安定し強くなる練習を体験して頂き、その理由も一緒に説明をさせていただいています。

新しい世界を野球学で体感してみませんか?


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