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【講義】野球は常に24パターンのケースで出来ています。大阪の野球教室 野球塾【野球学】

こんばんは。
大阪市鶴見区・東大阪市・大東市の野球教室、パーソナル指導の野球学です。

早速ですが野球のケース(状況)、戦略で困ったことはありませんか?

同じく疑問を抱いたりしていませんか?

こういった【野球脳】な話は野球教室ではあまりお話しにくい内容なのかなと思います。

どうしても技術とはかけ離れたイメージですから。

なので少しだけ野球学の【学】っぽいことを。

特にチームが強くなったり、より高いレベルになればなるほど必要になっていきます。

例えば技術という面で、140キロは環境に依存せずに投げることは可能なんですが、この【野球脳】に関してはどうしても、所属してきた集団や環境が少なからず影響してくるのかなと思います。

そこでまずは基礎の基礎ですが、野球にはいくつかのケース(状況)があります。

無死 無走者
無死 一塁
無死 一二塁


二死 満塁と

ひとつずつ書き出していくと実は24ケースしかありません。

多いと思いますか?

僕的には中々現実的な数字だなと感じます。

例えば無死 一塁のケースではどんな作戦が思いつきますか?

・送りバント
・セーフティバント
・ヒット/ラン エンドラン
・盗塁/ディレードスチール
・ヒッティング

ざっと書き出してみましたが、これぐらいではないでしょうか?

24ケースの中では比較的に戦略が立てやすく、多いほうではないでしょうか?

更にそこから、点差やイニング、試合展開、相手との兼ね合い、調子などの要素を付け足していくと消去法で絞られていきます。

例えば、5点ビハインドで9回裏に送りバントなんてしないですよね?

まとめると、

・野球の試合におけるケース(状況)は24ケース。

・その中で考えられる戦略は数種類(片手で数えられる)程度。

この2つの頭に入れておくだけで、余裕をもってプレーができるのではないでしょうか?

ご一緒にこちらの動画もご覧下さい!

【野球のセオリー】野球は常に24パターン

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