
こんばんは。
大阪市鶴見区・東大阪市・大東市の野球教室、パーソナル指導の野球学です。
前回、野球学のTシャツのご紹介をした際に書かれている英語のお話をしました。
本日はその内容について少しお話しようと思います。
・Baseball is a sport can be reserved.
【野球は準備ができるスポーツです。】
・Baseball is made up of 24patterns.
【野球のケースは24のパターンで出来ています。】
この2つをセットで説明していきます。
少し前に野球のケースは24パターンしかないとブログを更新しました。
その内容は👇👇👇
その内容を踏まえて、
・Baseball is a sport can be reserved.
なぜ野球は準備ができるスポーツなのか?
例えば、サッカーやバスケットボールでは常に動いてプレーしています。
そのため状況も常に変化しています。
意表を突いた作戦で局面が一気に変わるなんてこともよくありますよね!
比較して野球はどうでしょうか?
【野球のセオリー】でもお話した通り、野球では常に選択肢が数えられるほどしかありません。
数えられる程の選択肢から何をチョイスすれば良いのかを常に考えて準備をする事で慌てずにプレーする事ができます。
幸いにも野球というスポーツには準備する時間が必ずあります。
打者が打席に入るまでの時間やピッチャーが投げまでの時間などたくさんの「間」があります。
重要な場面であれば、タイムをかけて時間を作ることだって可能ですよね?
つまり野球において状況判断はほぼ皆無だということなんです!
その判断に迷ってしまう大概の場合はただの準備不足です。
1つ1つのプレーには必ず「間」があり、準備ができるスポーツであることが野球の大きな特徴でもあり、面白いところです!
だからこそ生徒さんにはしっかりと準備を怠らないで励んでほしいですね!
続きは後日のブログで更新していきます!
