こんばんは。
大阪市鶴見区・東大阪市・大東市の野球教室、パーソナル指導の野球学です。
みなさん野球道具は大切にしますよね?
バットやグローブ、ボールにスパイク、ネットなどなど。野球をするにはたくさんの道具が必要ですよね?
だからこそ大切に扱わないとダメですし、入念に手入れをほどこすはずです。
また「野球道具は常にキレイにしておきなさい。」と指導され続けているでしょう。
一方で野球道具は丁寧に扱うのに、自分の身体を大切に扱っていない子どもたちが多いなと感じています。
頑張って頑張って頑張る。苦しい練習に耐え抜く。こんな頑張り方で身体を痛めつけてしまう。
確かに頑張ることは大切です。
でも身体だって、いや身体こそが野球道具を扱うために1番大事な道具だと考えています。
例えば、F1レーサーが自分の愛車をピカピカにしてエンジンから全てを入念に手入れをしても、肝心の本人が寝不足やケガをしていたらベストなパフォーマンスはできないですよね?
だからこそ子どもの頃から野球道具と同じように身体も大切に扱うことが大切ではないでしょうか?
特に小学生〜中学生くらいは成長期の真っ只中ということもあって、多少飛距離が伸びたり、球速が上がったりしていきます。
なぜなら身体の成長と共に大きなパワーを生み出せるようになるからです。
大きなパワーを生み出せる?
ポジティブに感じますよね?
しかし、大きなパワーは諸刃の剣。
生み出せるパワーが大きくなればその分身体への負担も大きくなります。
それを更に頑張ってしまうと、、、。
もうお分かりですよね?
だからこそ頑張り方を見直してみましょう!
特に、大人が子どもたちに対して頑張り方を考えてあげないといけません。
まだまだ小中学生に判断を委ねてしまうのは酷ですから、、、。
だからこそ「頑張れ!!」ではなく、頑張り方について深く考えてあげてもらいたいなと思います。
身体への負担を減らしつつ、扱う道具も丁寧に。
その結果、子どもたちには上手くなることはもちろんのこと、ケガなく長く野球が続けてもらいたいんです!
むしろ、「ラク」に動かすからこそ効率的に大きなパワーを生み出せるんです!!
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