こんばんは。
大阪市鶴見区・東大阪市・大東市の野球教室、パーソナル指導の野球学です。
近年、スポーツジムや学校やチームのトレーニング施設の普及により、中学生からマシンやバーベル、プレートを扱った筋力トレーニングに力を入れて出力を上げようという選手やチームが増えてきていると感じます。
それを基礎体力作り、基礎トレーニングといった「基礎」・「基本」という言葉を用いている指導者もたくさん見てきました。
一方で「中学生の筋力トレーニングはまだ早い。まずはランニングからだ!」、「筋肉を付けると身体が動かなくなる。」という考えている方も多いと思います。
むしろ、ひと昔前は後者がほとんどだったでしょう。
賛否両論あるとは思いますが、
中学生の筋力トレーニングについて僕の考えはこうです。
いやいやまずは技術(身体の使い方)じゃないの。
筋トレをして身体が大きくなれば、もちろん出力は上がります。
しかし出力が上がれば、身体への負担も比例して大きくなります。
ましては骨格がまだまだ成長段階の中学生ともあれば、、、。
僕自身も昔、この順番を間違えてケガにつながった経験があります。
まずはケガをしない。
これが上手くなる1番の近道ではないでしょうか?
ケガをしないための技術(身体の使い方)を学ぶ。
技術→そのための身体作り。
これが本当の基礎トレーニングだとは僕は考えています。
技術を学べば自ずと結果はついてきますし、結果までのプロセスの質が確実に変化します。
だからこそ、野球学は小学生・中学生を中心にに個別レッスンを行っています。
そんな技術を今なら特別に無料で体験できます。
明日でキャンペーンも終了するのでお早めにお問い合わせください。
今日の基本(常識)は明日には変化しているのかも知れません。
ここだけの話、野球学はiPhoneのiOSよりも頻繁にアップデートし続けているんですよ?
興味があればLINE限定無料お悩み相談へ!