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マンガで起きる現実にはありえないシーンとは?大阪の野球教室 個別レッスン野球塾【野球学】

マンガで起きる現実にはありえないシーンとは?大阪の野球教室 個別レッスン野球塾【野球学】

こんばんは。

大阪市鶴見区・東大阪市・大東市の野球教室、パーソナル指導の野球学です。

マンガが大好きな野球学スタッフの川咲が常々思っていることがあります。

野球マンガでよくあるインパクトのシーンです。

野球マンガってインパクトの瞬間がめっちゃ長く描かれていますよね。笑

そしてそのせいでよくあるのが

インパクトの瞬間に強くボールを押し込め!

なんて表現になって指導されていることもしばしば聞きます。

しかしそんな長ーいインパクトの描写についてずっと僕は、

いやいやありえへんやろ!と。笑

確かにインパクトを強くというのは大前提ではあるのですが、インパクトの瞬間というのはコンマ何秒の世界ですからそんな考える時間も余裕もありません。

ピッチャーからホームにボールが投げ込まれる時間も小学生が投げるボールでも1秒かからないので。

その中のインパクトとなれば必然的に一瞬となるはずです。

なのでバットにボールが当たってから更に押し込もうとすることは不可能なんです。

もしもそれが出来ているのなら押し込んでいるように見えるに近いと思います。

じゃあインパクトの強さはどこで決めるのか?

パワーポイントという名の振り始めです。

過去にも何度かパワーポイントについてお話していますので下記をご覧下さい!

【素振りの概念覆します】⬅️クリック!

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