こんばんは。
大阪鶴見区、東大阪市、大東市の野球教室、パーソナル指導の野球学です。
スポーツ全般に言えることですが、野球というスポーツを続けていくうえでケガというものは必ずつきまとってきます。
特に小、中学生、高校生と子供の成長期には骨格や筋力の成長が早く、成長スピードに身体がついていきにくいためケガをしやすい時期になります。 またケガをして苦しんだ選手をたくさん見てきました。
例えば、肩をケガして3ヶ月ほど投げれないとします。
こういう状況になった際、もちろんボールを投げられないので監督やコーチに「走っとけ」と言われ続けてただ漠然と過ごしていると、、、。
野球が楽しくなくなってしまいますよね?
じゃあケガをしないためにはどうすればいいのか?
実は身体を正しく使ってあげるとケガの発生率はグンと下がるんです!!
ケガには様々ありますが、今回は投球を中心に考えてみたいと思います。
当たり前は本当に正しいのか?
野球には他のスポーツより多くの、様々な常識が存在しています。
古くから伝えられてきた基本、指導法が正しい・当たり前!というふうにされています。
全てが間違いではないですが、野球は日々変化し、そして進化しています。
もしこれまで基本とされていた常識という、理論があなたの成長の蓋をしているのなら今すぐ常識を疑うことから始めてみてはどうでしょうか?
古くから伝えられてきた基本、指導法が正しい・当たり前!というふうにされています。
全てが間違いではないですが、野球は日々変化し、そして進化しています。
もしこれまで基本とされていた常識という、理論があなたの成長の蓋をしているのなら今すぐ常識を疑うことから始めてみてはどうでしょうか?
上から投げなさい!!
上から投げなさい!!
耳の横からボールを投げなさい!
このような指導をされたこと、もしくはしていたりしないでしょうか?
上から投げる、古くから伝えられてきた日本の野球の指導の代表的なひとつで基本・当たり前だとされています。
はたしてこの指導は人間本来の動きに基づいているのでしょうか?
答えはNOです。
上から投げるということは人体の構造上、どうしても身体に過度のストレスを与えてしまいます。
上から投げる。
伝えたいことはすごく分かります。
プロの一流選手を見ても、一見上から投げているように見えますよね?
でも、上から投げていないんです。
実は上から投げるということは、ケガのリスクも上がることはもちろん、パフォーマンスの向上を妨げているんです。
耳の横からボールを投げなさい!
このような指導をされたこと、もしくはしていたりしないでしょうか?
上から投げる、古くから伝えられてきた日本の野球の指導の代表的なひとつで基本・当たり前だとされています。
はたしてこの指導は人間本来の動きに基づいているのでしょうか?
答えはNOです。
上から投げるということは人体の構造上、どうしても身体に過度のストレスを与えてしまいます。
上から投げる。
伝えたいことはすごく分かります。
プロの一流選手を見ても、一見上から投げているように見えますよね?
でも、上から投げていないんです。
実は上から投げるということは、ケガのリスクも上がることはもちろん、パフォーマンスの向上を妨げているんです。
前でボールを放しなさい!!
同様に、前でボールを放す。
こちらも昔から伝言ゲームのように教えられ続けています。
確かに前でボールを放すことは大切です。
しかし、これに関しても少し勘違いをされているように感じます。
ボールを前で放す意識を強く持ちすぎると、これもまたケガを招くひとつの要因となります。
それは何故かというと、正しくリリースする際には腕は伸びた状態でボールから放れます。
それが前でボールを放そうとしすぎると、肘が前方に抜けて招き猫のような投げ方になりませんか?
小、中学生によく見かけられます。
これでは力強いボールは投げれないですし、ケガに繋がってしまいます。
前で放すことは大切ですが、まずは人体の構造に逆らわない正しいフォームを身につけましょう!!
こちらも昔から伝言ゲームのように教えられ続けています。
確かに前でボールを放すことは大切です。
しかし、これに関しても少し勘違いをされているように感じます。
ボールを前で放す意識を強く持ちすぎると、これもまたケガを招くひとつの要因となります。
それは何故かというと、正しくリリースする際には腕は伸びた状態でボールから放れます。
それが前でボールを放そうとしすぎると、肘が前方に抜けて招き猫のような投げ方になりませんか?
小、中学生によく見かけられます。
これでは力強いボールは投げれないですし、ケガに繋がってしまいます。
前で放すことは大切ですが、まずは人体の構造に逆らわない正しいフォームを身につけましょう!!
ケガをしない。そしてうまくなる。
上から投げるということは、ケガのリスクが上がる。とういう話をしましたが、「じゃあどっから投げたらええの?」ってなると思います。
野球学では、ケガをしない、そしてうまくなる指導をしています。
リリースポイントで大事なことは角度です。
ある角度でボール放すことで肩や肘へのストレスが激的に和らぎます。
実はケガをしにくいフォームと効率よく力強いボールを投げることはイコールの関係なんです。
野球学では、ケガをしない、そしてうまくなる指導をしています。
リリースポイントで大事なことは角度です。
ある角度でボール放すことで肩や肘へのストレスが激的に和らぎます。
実はケガをしにくいフォームと効率よく力強いボールを投げることはイコールの関係なんです。
ゼロポジションを覚えよう!!
ケガを予防し、かつ力強く投げるには、ある角度で投げることが大切です。
その正しい角度こそがゼロポジションです。
身体の中心の胸椎(背骨)を中心に肩甲骨から腕、肘と伸びた角度がおよそ35°から45°くらいの間です。
分かりやすく説明すると、まず、両手を頭の後ろに組んで見てください。
それからそのまま肘をまっすぐ伸ばして見てください。
ちょうど、スリークォーターの様な位置になると思います。
その角度がゼロポジションの位置になります。
ゼロポジションは肩周りの筋肉群が均等に引き合うポジションなんです。
均等に力を分散してくれるため、部分部分にストレスがかからないのでケガのリスクが少なくなります。
そしてその角度で近くの人に手で押さえてもらって見てください。
力の入り方がまるで違うと思います。
スローイングにおいても、オーバースロー、スリークォーター、サイドスロー、アンダースロー。リリースポイントの高さがそれぞれ違っていてもゼロポジションの角度は同じです。
先程の角度の位置で身体の傾きを色々変えてみてください。
リリースポイントの高さは変化しても、角度は変わらずに投げることができると思います。
身体の傾きによってリリースポイントの高さが変わるだけなんです。
逆にいえば、変な角度で投げるクセがついてしまうと、筋肉群が均等に引き合ってくれないので肩や首、背中などいずれかに偏ってストレスがかかります。
結果、故障に繋がってしまうんです。
特に子供のうちは肩周りや肩甲骨の動きが比較的いいので、色々な角度でも投げれてしまいます。
だからこそ今のうちに正しいフォームで投げることが大切になんです!!
ゼロポジションについて野球学YouTubeでお話させてもらっています。
是非ご覧下さい!!↓↓↓
その正しい角度こそがゼロポジションです。
身体の中心の胸椎(背骨)を中心に肩甲骨から腕、肘と伸びた角度がおよそ35°から45°くらいの間です。
分かりやすく説明すると、まず、両手を頭の後ろに組んで見てください。
それからそのまま肘をまっすぐ伸ばして見てください。
ちょうど、スリークォーターの様な位置になると思います。
その角度がゼロポジションの位置になります。
ゼロポジションは肩周りの筋肉群が均等に引き合うポジションなんです。
均等に力を分散してくれるため、部分部分にストレスがかからないのでケガのリスクが少なくなります。
そしてその角度で近くの人に手で押さえてもらって見てください。
力の入り方がまるで違うと思います。
スローイングにおいても、オーバースロー、スリークォーター、サイドスロー、アンダースロー。リリースポイントの高さがそれぞれ違っていてもゼロポジションの角度は同じです。
先程の角度の位置で身体の傾きを色々変えてみてください。
リリースポイントの高さは変化しても、角度は変わらずに投げることができると思います。
身体の傾きによってリリースポイントの高さが変わるだけなんです。
逆にいえば、変な角度で投げるクセがついてしまうと、筋肉群が均等に引き合ってくれないので肩や首、背中などいずれかに偏ってストレスがかかります。
結果、故障に繋がってしまうんです。
特に子供のうちは肩周りや肩甲骨の動きが比較的いいので、色々な角度でも投げれてしまいます。
だからこそ今のうちに正しいフォームで投げることが大切になんです!!
ゼロポジションについて野球学YouTubeでお話させてもらっています。
是非ご覧下さい!!↓↓↓
現在、無料体験受付中!
野球学では現在、リニューアル記念として無料体験を受け付けています。
【リニューアル記念 !先着2名様限定! 無料体験受付のお知らせ】
一緒に身体の使い方を学びませんか?
野球学では人体の構造に基づいて、人間の身体が効率よく、今ある能力を最大限発揮できる動きを目指します。
1度レッスンを受けてみてはいかがでしょうか?
「え?めっちゃ楽やん!」「痛くない!」「大したことしてないのに結果がでる!」など、驚きとワクワクの毎日をお届けできると思います。
1度レッスンを受けてみてはいかがでしょうか?
「え?めっちゃ楽やん!」「痛くない!」「大したことしてないのに結果がでる!」など、驚きとワクワクの毎日をお届けできると思います。